画面サイズ(インチ) | 1.39 インチ |
---|---|
連続使用可能時間 | 480 Hours |
対応機種 | スマートフォン |
カラー | ベージュ |
形状 | 円形 |
ワイヤレス対応 | ブルートゥース |
電池付属 | はい |
電池使用 | はい |
ブランド名 | xiaomi(シャオミ) |
メーカー | シャオミ(Xiaomi) |
付属品 | スマートウォッチ本体 |
対応OS | Android5.0, iOS10.0 |
その他 機能 | 通知, GPS, 時間表示 |
接続方式 | USB |
サイズ | 小 |
ディスプレイタイプ | AMOLED |
素材 | 熱可塑性ポリウレタン |
製品サイズ | 4.6 x 5.3 x 1.2 cm; 220 g |
商品重量 | 220 グラム |
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非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
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【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Watch スマートウォッチ 1.39インチディスプレイ 血中酸素レベル測定 16日間バッテリー持続 117種類スポーツモード 32g軽量設計 GPS運動記録 LINE・メッセージ・座りすぎ・着信通知 (ベージュ)
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オペレーティングシステム | Android5.0, iOS10.0 |
特徴 | 通知, GPS, 時間表示 |
接続技術 | USB |
ワイヤレス通信規格 | ブルートゥース |
電池の種類 | リチウムイオン |
この商品について
- 小型時計の色はスマートウォッチ以上のものであり、個性を際立たせるユニークなアイテムでもあります。デザインの最初に、ブレスレットから、フレームから再定義される文字盤まで、最大1540の対応スキーム*をもたらします。これはすべて、あなたに特別な色のタッチを与えたいだけです。
- 1.39 "HDワイドスクリーン 大画面には詳細情報が表示されます。メッセージフォン、繊細なダイヤル、健康データ、その他のパーソナライズされたダイレクトマップなど、主力の画面表示と組み合わせることで、繊細で快適に使用できます。いつでも視聴できます。
- バイカラーベゼルと7本のストラップ 繊細なステンレススチールフレームに、エレガントなブラックとエレガントなシルバーの2つの異なるテクスチャを与えます。 最大6色のシリコンストラップ*、または控えめでクールなビジネスアリゲーターレザーストラップと組み合わせても、個性を自由に解放できます
- Obout110ウォッチフェイス:あなたは毎日クールかかわいいかを選ぶことができます。
- 14日間のバッテリー寿命、1回の充電での長期予約:14日*-通常の使用モデル| 22日*-長いバッテリー寿命| 22時間*-スポーツモード(※ Xiaomi正规贩売店からの注文に限り12ヶ月保证をご提供いたします。)
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商品の情報
詳細情報
登録情報
製造元リファレンス | シャオミ(Xiaomi) |
---|---|
ASIN | B08V53JTT3 |
発売日 | 2022/8/12 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2021/1/20 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.2 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 14,340位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 197位スマートウォッチ |
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メーカーによる説明
設定方法に何かご不明点等がありましたら、Xiaomi公式ショップカスタマーサービスにてご連絡ください。 ※※ペアリング方法:「Mi Fitness」アプリを開けて → 「プロフィール 」をクリック → 「デバイスを追加 」をクリック → 「Mi Watch」をクリック
自動ワークアウト検出 *タップしてお気に入りのワークアウトを開始します。ワークアウトを開始すると、自動的に検出してモニタリングを開始します。また、ワークアウト時に一時停止して再び動いても、すべての動作が確実に記録されます。スポーツボタンをタップするだけで、お気に入りのワークアウトを開始できます。
予めご了承ください。Mi Watch用アプリの名はXiaomi Wear/Xiaomi Wear LiteからMi Fitnessに変更しました。IOSシステムに対して、正確なスポーツデータを取得及びLineなどの通知を受け取るためには、Mi Fitnessアプリを最新バージョンにアップデートしてください。「着信通知」、「アプリ通知」「スマホを探す」などの機能を利用するには、スマホとバンドのデータを同期するため、スマホにBluetoothをオンにして、時計と携帯電話の接続を維持することは必要です。
睡眠追跡:現在、夜間の長時間の睡眠のみ追跡対応しています。昼間の睡眠、居眠り、昼寝は追跡できません。夜間の長時間睡眠とは、眠りに落ちてから 2 時間以上持続する、夜間に連続して睡眠をとる時間を指します。夜間の標準的な睡眠時間は、午後 9 時から午前 9 時までです。夜間の睡眠時間の延長は、次の場合に追跡できます。1) 睡眠時間が夜間の睡眠時間内である、2) 睡眠が午後 9 時前に開始するか、午前 9 時以降に終了するが、睡眠時間の 50% 以上が夜間の睡眠時間内に行われている場合。
1.39インチ326ppi高解像度ディスプレイ
常時表示ディスプレイ * 機能は、直射日光の下でも時間を表示できます。 着信、通知、フィットネスなどの重要な情報を明確に表示します。
32 g 軽量設計 * スリムで軽量
新しいフレームにより、リップスティックのような軽さ *エネルギーを解き放ち、ワークアウトをより楽しみましょう。
* 32 g 軽量設計:ウォッチ本体の重量を指します(ストラップを除く)。
* ウォッチ本体の重さは約 32 g で、リップスティック程度の重さです。
16 日間の長時間持続可能バッテリー
低消費電力 AI アルゴリズムのグローバルなアップグレードにより、ウォッチのバッテリー持続時間が延長されました。 磁気充電ケーブルで簡単に、且つ素早く充電できます。
*16日 通常の使用モード
*22日 ロングバッテリーモード
*50時間 屋外スポーツモード
100 を超える厳選されたウォッチフェイス
テクノロジー、スポーツ、メカニック、漫画など、好きなテーマを選択してください。 もしくはお気に入りの画像でカスタマイズし、独自のスタイルを楽しむこともできます。
Mi Watch スマートウォッチシリーズ
Xiaomi Watch S1 | Xiaomi Watch S1 Active | Xiaomi Watch S1 Active | Xiaomi Watch | Xiaomi Watch 交換ベルト(3本セット) | |
カスタマーレビュー
|
5つ星のうち4.3
75
|
5つ星のうち4.2
37
|
5つ星のうち4.1
97
|
5つ星のうち4.2
3,349
|
5つ星のうち4.1
118
|
価格
| — | ¥13,800¥13,800 | — | ¥19,800¥19,800 | — |
ディスプレイー
| 1.43 インチAMOLEDスクリーン | 1.43 インチ AMOLED スクリーン | 1.43 インチ AMOLED スクリーン | 1.39インチAMOLEDスクリーン | 全長:252mm(本体の長さ含む) |
バッテリー持続時間
| 長いバッテリー持続時間:12日通常使用モード | 長いバッテリー持続時間:12日通常使用モード | 長いバッテリー持続時間:12日通常使用モード | 16日-通常の使用モード | 長さ調節可能:130~220mm |
スポーツモード
| 117 種類のワークアウトモード | 117フィットネスモード | 117フィットネスモード | 117 種類のスポーツモード | ストラップ素材:TPU |
防水レベル
| 5ATM(50メートル) | 5ATM(50メートル) | 5ATM(50メートル) | 5ATM(50メートル) | — |
フレーム
| サファイアガラス、ステンレススチールケース、レザーストラップ | ガラス繊維強化ポリアミド | ガラス繊維強化ポリアミド | ガラス繊維強化ポリアミド | — |
座りがちなリマインダー
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✘ |
メッセージ アラート
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✘ |
血中酸素レベル測定
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✘ |
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この商品 【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Watch スマートウォッチ 1.39インチディスプレイ 血中酸素レベル測定 16日間バッテリー持続 117種類スポーツモード 32g軽量設計 GPS運動記録 LINE・メッセージ・座りすぎ・着信通知 (ベージュ) | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | -32% ¥9,568¥9,568 参考: ¥13,980 | ¥13,800¥13,800 | ¥8,980¥8,980 | -11% ¥5,330¥5,330 参考: ¥5,990 | ¥7,536¥7,536 | ¥11,980¥11,980 |
配達 | 最短で5月30日 木曜日のお届け予定です | 最短で5月30日 木曜日のお届け予定です | 最短で5月30日 木曜日のお届け予定です | 最短で5月30日 木曜日のお届け予定です | 最短で5月30日 木曜日のお届け予定です | 最短で5月30日 木曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
バッテリーの持続時間 | 4.3 | 4.3 | 4.2 | 4.5 | 4.5 | 4.6 |
トレーニング用 | 3.9 | 3.7 | 3.5 | 3.8 | 4.0 | 4.1 |
使いやすさ | — | — | 4.2 | 4.0 | 4.2 | 4.3 |
軽さ | 4.3 | 4.2 | — | — | 5.0 | — |
長持ち | 3.8 | 4.1 | — | 4.2 | — | — |
販売元: | Amazon.co.jp | ゆのひ商店 | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
サイズ | 小 | 1.39 inch | フリー | フリー | 中 | フリー |
オペレーティングシステム | Android5.0, iOS10.0 | Android4.4 | — | Android5.0, iOS10.0 | IOS9.0 | — |
ディスプレイサイズ | 1.39 inches | 1.39 inches | 1.74 inches | 1.62 inches | 1.47 inches | 1.97 inches |
接続技術 | USB | GPS, Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth |
対応アプリケーション | 電話, メッセージ, GPS, 歩数計 | 心拍計, 電話, アラーム, メッセージ, GPS, フィットネストラッカー, 天気, 歩数計 | 電話, 心拍計 | 電話, メッセージ | 電話, 心拍計 | 時間表示 |
入力インターフェイス | — | touch screen | touch screen | buttons | touch screen, buttons | touch screen |
商品の説明
小型時計の色はスマートウォッチ以上のものであり、個性を際立たせるユニークなアイテムでもあります。デザインの最初に、ブレスレットから、フレームから再定義される文字盤まで、最大1540の対応スキーム*をもたらします。これはすべて、あなたに特別な色のタッチを与えたいだけです。
重要なお知らせ
表示領域の画面対角線
2" / 4 cm
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月追記
日本語版発売から1年を迎える前ですが、対応アプリが「Xiaomi wear」から、「Mi fitness」に変わりました。
しかし、名称が変わったことと若干のデザイン変更以外に大きな変化はないかと思いきや、接続が不安定になりAlexaとの接続が持続せず、ほぼ無条件に切断されてしまう不具合が発生しています。
GooglePlayのアプリレビューには、他にもアプリからの通知機能に不具合の報告もあるようです。
今回のアプリ更新については早急に改善してもらいたいです。
僅かながら仕様変更されたと思われる点があります。
・画面に鎮座していたキャラクターの表示と非表示が切り替えられるようになった。
キャラクターを表示させても何か機能的に動作することは以前と変わらずない。
・一度記録されたワークアウトや体重などのデータの削除が出来るようになった。ただし値の修正は出来ない。
などに対応したようです。
タイミング的には、「mi watch s1」が間もなく国内版発表されるとのことで何か関係があるのかもしれません。
尚、過去のレビューで今回改善された点は修正せずにそのまま残しておきます。
-------------
【★評価の詳細】
・ハードウェア ★★★★★
・ファームウェア★★★☆☆
・ソフトウェア ★★☆☆☆
・サポート品質 ★★☆☆☆
MiWatch本体は素晴らしいと思います。
ただ、他の方のレビューによると個体差による当たりハズレがあるのが気になります。
また、それに伴うサポートの対応も気になります。
本体を動かすためのファームウェアは軽微なアップデートはあるものの、ほぼ仕様は確定気味でトラッカーとしてはスマートバンドより劣るという残念な結果となりそうです。
連携させるソフトウェア「Xiaomi wear」の仕様は不満を感じている方も多く、相当足を引っ張っている感じがします。
ファームウェアやソフトウェアのアップデートで大きく化ける可能性に期待していましたが、発売から3ヶ月経っても大きな改善は見られなく残念です。
【良い点】
①コスパが良い(?)
他のメーカーが高性能モデルで採用している機能の多くを、この価格で実現しているが、スマートバンドの機能を削っている点も多いため個人的にはそこまでのコスパはないと思います。
(特筆すべき機能は後述)
②バッテリー持ちが良い。
16日持つという説明がありますが、かなり限定的な使い方にはなると思います。
スマホとBluetoothで接続しっぱなしでアプリの通知も受けつつ(夜間おやすみモード)、手首の角度で自動点灯させるようにして毎日1時間程度のワークアウトとAlexaの機能で音声リモコン操作を毎日数回してみましたが、それでも5~6日のバッテリー持ちでした。
AppleWatchなどに比べて、かなりバッテリー持ちは優秀だと思います。
③豊富なウォッチフェイス。
100種類を超えるウォッチフェイスが用意されていますので、様々なシーンや気分で自分好みの時計にいつでも変えられます。
実際に数えてみたところ、購入時150種類ありましたが、それから不定期に数種類ずつ追加されているようです。
好みによって使わないものもあるとは思いますが、まず飽きることないボリュームだと思います。
個人的には、文字盤やパーツを絵として描いているものより、真っ黒な文字盤にパーツをドットで描いているものがAMOLDディスプレイの精細さが際立っていて綺麗な印象を受けます。
写真でご紹介したように、自分で好きな写真やイラストでオリジナルの文字盤も設定できます。
丸いディスプレイなので、丸い顔のキャラクターの顔を持ってくるのが、個人的には最近お気に入りです(笑)
④高精細なAMOLDディスプレイ。
最近の高価格帯スマートフォンでも採用されるようになった有機ELディスプレイを搭載しています。
バックライトで透過させている液晶ディスプレイと異なり、ひとつひとつのドットが自ら発光しているため、とても鮮やかでシャープな描写が出来るだけでなく、バッテリー消費も抑えられています。
⑤本体重量わずか32gの軽さ。
商品説明では「リップスティックのような軽さ」とありますが、まさにそんな感じです。
本体ケースがプラスチックのようで残念だと感じている方もいるようですが、ただのプラスチックではありません。
「ガラス繊維強化ポリアミド」と呼ばれる素材で、1回の充電での走行距離が課題となっている電気自動車の車体軽量化のために重い金属の代用材料として注目されている、とても強靭な素材なのです。
見た目プラスチックのネジなども登場していますが、見た目に反して金属に匹敵する強度があります。
プラスチックのようでプラスチックを越えた素材が軽さに貢献していますので、睡眠の質をモニターするために着けたまま寝ても快適です。
⑥117種類の運動をトラッキング可能。
世界中にこの117種類の運動を実際に全部やっている方がいるのかを考えると夜も眠れなくなり、睡眠トラッキングで睡眠の質が悪いとMiWatchに言われてしまいそうなのでやめておきますが、それにしても豊富な数です。
例えばトライアスロンでは、連続する種目(水泳・自転車ロードレース・長距離走)がインターバルを挟んだワークアウト構成で用意されているように、それぞれのワークアウト毎に最適化されているようです。
⑦AODに対応しています。
スマートウォッチの多くは電池消耗を抑えるために必要時以外はディスプレイを消灯させるイメージが強いと思います。
しかし、頻繁に時刻確認したい場面ではその都度ボタン操作したり手首の角度で自動オンにさせたりする煩わしさを感じることもあると思います。
そこで活躍するのが、AOD(always on display)の機能です。
100種類を超えるウォッチフェイスとは別に、常時表示用の待ち受け専用のウォッチフェイスが8種類用意されています。
電池消耗は通常の倍近くになってしまうようですが、必要な場面ではかなり重宝すると思います。
MiWatchではディスプレイ設定のなかの「ディスプレイ消灯」がAODに該当します。
このAODの機能は、Apple Watch でもSeries 5 および Series 6 で搭載されるようになったばかりの機能らしいので、まさかこの価格帯で搭載してくるとは正直驚きました。
最近のアップデートにより、AODを有効にするタイムスケージュルが組めるようになりました。
朝の慌ただしい時間帯や通勤時間だけ時間を常時表示させておきたい時などに便利です。
⑧血中酸素濃度の測定が可能。
最近よく聞かれるようになった、パルスオキシメーターでの血中酸素濃度の測定が、この価格帯のスマートウォッチで簡易測定可能というのはすごいです。
もちろん、医療機器としての扱いではありませんので目安にはなりますが、それでもあると嬉しい機能です。
⑨GPSを含む4つの衛星に対応。
GPSだけではトラッキングしたルートが道から外れていたり、やや精度が微妙なことも多いですが、衛星測位システムとしてGPSはもちろん、GLONASS、Galileo、BDSにまで対応していますので、スマートフォンを持ち歩かなくてもワークアウトで精度の高いトラッキングを記録できます。
⑩懐中電灯にもなります。
これは個人的にはオマケ程度だと思っていたのですが、暗い夜に鍵穴を照らしたりする程度のちょっとした明かりが欲しい時になかなか便利です。
ディスプレイ全体が最高照度の真っ白に光るだけなのだと思いますが、気分はまるでコナン君です(笑)
⑪Alexaに対応。
本体ケース上部の目立たない場所に、気圧センサーとマイクの穴があります。
このマイクはAlexaへ音声入力のためだけに付いています。
スピーカーがありませんので、電話の着信が表示されても通話はできません。着信通知と着信拒否ができるだけで、通話には使えないマイクとなります。
Alexa対応デバイスへMiWatchから音声コントロールが出来るだけでも、気分はさらにコナン君です(笑)
実際にスマートリモコン「SwitchBot」に登録済みのテレビや照明、扇風機やエアコンなどの家電をMiWatchから音声コントロールしてみましたが、ウェイクワード「Alexa」と呼びかける代わりに、MiWatchの画面を下から上へスワイプしてAlexaのボタンをタップする操作の後、音声で指示が出せます。
文字盤が表示されている状態で、右側上の「home」ボタンを長押しするだけでも、同じように音声で指示が出せる状態にできます。
これは異次元の便利さだと個人的には思うレベルで、もう後戻りできなくなりそうです。
感度が悪いという人がいますが、感度はむしろ良いと思います。
Alexaを初めて使う場合にはAlexa側に音声認識をある程度学習させる必要がありますので、おそらくその影響なのかもしれません。
【改善を望む点】
①ワークアウトの目標設定が微妙
ウォーキングの目標設定で、band5では1日の目標歩数を達成目標に通知が来ていましたが、watchでは、1ワークアウト毎に時間や距離、カロリーの目標設定しか出来ず、肝心の歩数を目標設定にできません。
しかも、1日の目標歩数に到達しても何の通知もありません。
10,000歩を達成した場合などは、ディスプレイに達成したことがワークアウト時でなければ表示するようです。
②商品ごとに対応アプリが異なる。
商品ごとにアプリが異なりband5からwatchへのデータ引き継ぎも出来ない。
watchとbandの商品コンセプトが違うのかと思いきや、今後国内発売されるband6はこのwatchと同じアプリになりますから、band5からband6さえもデータ引き継ぎが出来ません。
最近のアップデートで、「Mi Fit」のデータを転送する機能がつきましたが、アプリはやはり統一してほしいです。
③LINEの着信通知が不可
これは仕様だとしたら相当なマイナスポイントになると個人的には思う点です。
LINEでのメッセージは通知できますが、音声やビデオ通話の着信時に着信通知がされません。
相手が諦めて発信を止めた直後、不在着信の通知だけがMiWatchに届くという意地悪なことをしてくれます。
そのため、LINEの着信時にMiWatchへの着信通知があるだろうと過信していると大きく裏切られることになるので注意が必要です。
④睡眠トラッキングに仮眠が非対応。
Miband5では睡眠トラッキングで夜間の一般的な睡眠のほかに昼寝などの仮眠も検知してトラッキングしてくれていました。
しかし、MiWatchでは一切の仮眠を検知しません。
一日の活動エネルギーを数値化する機能がありますが、そちらにもエネルギーの回復として仮眠の影響が考慮されないため、エネルギー数値がかなりデタラメだと言わざれを得ないのでは、と思います。
実際に「エネルギー切れ0(ゼロ)」という表示のまま生活していることも多く、まったく意味不明です。
⑤標準設定のバイブが弱く短い。
設定からバイブを「標準」と「強」に切り替えることは可能ですが、そもそも「標準」での一般的な通知はとても弱くて短いと感じる方も多いと思います。しかし、シーンと静まりかえったオフィスなどで人知れず通知を受けるには適しているかと思います。
そのため、細かいステップで強弱設定が必要だと思います。
⑥充電完了しても気付きにくい。
Miband5の場合、充電100%完了時にバイブと画面表示で通知してきますが、MiWatchは充電100%になった一瞬だけ画面に表示されるだけなため、充電完了しても気づかないことがほとんどです。
⑤睡眠検知時の通知自動オフ機能がない。
Miband5では「スマートDND」という設定項目があり、有効にすると睡眠を検知したら覚醒するまでの間の通知を自動でオフにするという便利な機能です。
しかし、上位に位置すると言っても良いはずのMiWatchは同じ「DND」でもあらかじめスケジュールした時間に通知オフするという原始的な方法しかありません。
⑥ウォッチフェイスの一部にバグがある。
写真の例では、「アクティビティ」のカテゴリーにある「echo」というウォッチフェイスでは、バッテリー残量が50%代の時に表記が70%代として表記されてしまいます。
他にも、「写真」カテゴリーにある「Retro(Digital Black)」は、アプリ上の見本では文字版の数字がアラビア数字ですが、本体にダウンロードするとローマ数字になってしまいます。
⑦Xiaomi wearアプリが残念すぎる。
Miband5では「Mi fit」というアプリが使えますが、シンプルなメニュー構成の割に必要な機能がしっかり網羅されていて、かなり優秀です。
MiWatchでは「Xiaomi wear」が対応アプリとなりますが、不満な点もあるため改善して欲しいです。
主な不満点は次のようなものです。
・何日前に満充電したかアプリで確認できない。
・XiaomiのMi体組成計に対応していないため、体重は手動入力しかできない。しかも、一度入力した数値は修正も削除も出来ないため、間違えて入力したらそのまま残すしかない。
ワークアウトの記録も個々に修正や削除できない。
・「google fit」と連携できない。
・MiFitにあったイベントリマインダーのような機能がない。
・MiFitでは右手首か左手首とどちらに装着するかの設定があったが、なぜその設定がないのかが不明。自動検出なのか気にしなくて良いのかなどの情報がない。
・ジャパネットたかた風の3Dキャラが画面に鎮座するが、画面領域をただ占拠するだけで存在意味がない。
・ステータス画面下の「並べ替え」を押した先にある「隠しアイテム」の中にある「PAI」や「心電図」を引っ張り出して来ても、何も機能しない。
・Mi fitアプリでは友達登録することでアプリ上で互いにデータ共有できたため、モチベーションアップが可能だったのが、Xiaomi wearでは出来ない。
・Mi fitアプリでは「○%のユーザーより良い睡眠です」のような膨大なユーザー統計と比較出来たが、Xiaomi wearではただ記録を残して見るだけ。
【最後に】
コスパが良いという評価をされる方も多いですが、スマートウォッチとして足し算した機能に比べて、スマートバンドからの引き算もかなりあるため、アップデートなどで大きく引き上げた完成度を期待していましたが、どうも無理そうです。
特にXiaomiWearアプリはかなりこの製品を活かしきれていなくて残念です。
ハードウェアで大きく進化したかに見えて、残念ながらそれを活かしきれないため、価格相応ではないでしょうか。
MiWatch2など後継モデルが出てくるかもしれませんが、XiaomiWearアプリの現状を見ると、正直次モデルは購入候補としては素直に受け入れられないかもしれません。
長くなりましたが、ぜひご参考にして頂けると幸いです。
2022年3月追記
日本語版発売から1年を迎える前ですが、対応アプリが「Xiaomi wear」から、「Mi fitness」に変わりました。
しかし、名称が変わったことと若干のデザイン変更以外に大きな変化はないかと思いきや、接続が不安定になりAlexaとの接続が持続せず、ほぼ無条件に切断されてしまう不具合が発生しています。
GooglePlayのアプリレビューには、他にもアプリからの通知機能に不具合の報告もあるようです。
今回のアプリ更新については早急に改善してもらいたいです。
僅かながら仕様変更されたと思われる点があります。
・画面に鎮座していたキャラクターの表示と非表示が切り替えられるようになった。
キャラクターを表示させても何か機能的に動作することは以前と変わらずない。
・一度記録されたワークアウトや体重などのデータの削除が出来るようになった。ただし値の修正は出来ない。
などに対応したようです。
タイミング的には、「mi watch s1」が間もなく国内版発表されるとのことで何か関係があるのかもしれません。
尚、過去のレビューで今回改善された点は修正せずにそのまま残しておきます。
-------------
【★評価の詳細】
・ハードウェア ★★★★★
・ファームウェア★★★☆☆
・ソフトウェア ★★☆☆☆
・サポート品質 ★★☆☆☆
MiWatch本体は素晴らしいと思います。
ただ、他の方のレビューによると個体差による当たりハズレがあるのが気になります。
また、それに伴うサポートの対応も気になります。
本体を動かすためのファームウェアは軽微なアップデートはあるものの、ほぼ仕様は確定気味でトラッカーとしてはスマートバンドより劣るという残念な結果となりそうです。
連携させるソフトウェア「Xiaomi wear」の仕様は不満を感じている方も多く、相当足を引っ張っている感じがします。
ファームウェアやソフトウェアのアップデートで大きく化ける可能性に期待していましたが、発売から3ヶ月経っても大きな改善は見られなく残念です。
【良い点】
①コスパが良い(?)
他のメーカーが高性能モデルで採用している機能の多くを、この価格で実現しているが、スマートバンドの機能を削っている点も多いため個人的にはそこまでのコスパはないと思います。
(特筆すべき機能は後述)
②バッテリー持ちが良い。
16日持つという説明がありますが、かなり限定的な使い方にはなると思います。
スマホとBluetoothで接続しっぱなしでアプリの通知も受けつつ(夜間おやすみモード)、手首の角度で自動点灯させるようにして毎日1時間程度のワークアウトとAlexaの機能で音声リモコン操作を毎日数回してみましたが、それでも5~6日のバッテリー持ちでした。
AppleWatchなどに比べて、かなりバッテリー持ちは優秀だと思います。
③豊富なウォッチフェイス。
100種類を超えるウォッチフェイスが用意されていますので、様々なシーンや気分で自分好みの時計にいつでも変えられます。
実際に数えてみたところ、購入時150種類ありましたが、それから不定期に数種類ずつ追加されているようです。
好みによって使わないものもあるとは思いますが、まず飽きることないボリュームだと思います。
個人的には、文字盤やパーツを絵として描いているものより、真っ黒な文字盤にパーツをドットで描いているものがAMOLDディスプレイの精細さが際立っていて綺麗な印象を受けます。
写真でご紹介したように、自分で好きな写真やイラストでオリジナルの文字盤も設定できます。
丸いディスプレイなので、丸い顔のキャラクターの顔を持ってくるのが、個人的には最近お気に入りです(笑)
④高精細なAMOLDディスプレイ。
最近の高価格帯スマートフォンでも採用されるようになった有機ELディスプレイを搭載しています。
バックライトで透過させている液晶ディスプレイと異なり、ひとつひとつのドットが自ら発光しているため、とても鮮やかでシャープな描写が出来るだけでなく、バッテリー消費も抑えられています。
⑤本体重量わずか32gの軽さ。
商品説明では「リップスティックのような軽さ」とありますが、まさにそんな感じです。
本体ケースがプラスチックのようで残念だと感じている方もいるようですが、ただのプラスチックではありません。
「ガラス繊維強化ポリアミド」と呼ばれる素材で、1回の充電での走行距離が課題となっている電気自動車の車体軽量化のために重い金属の代用材料として注目されている、とても強靭な素材なのです。
見た目プラスチックのネジなども登場していますが、見た目に反して金属に匹敵する強度があります。
プラスチックのようでプラスチックを越えた素材が軽さに貢献していますので、睡眠の質をモニターするために着けたまま寝ても快適です。
⑥117種類の運動をトラッキング可能。
世界中にこの117種類の運動を実際に全部やっている方がいるのかを考えると夜も眠れなくなり、睡眠トラッキングで睡眠の質が悪いとMiWatchに言われてしまいそうなのでやめておきますが、それにしても豊富な数です。
例えばトライアスロンでは、連続する種目(水泳・自転車ロードレース・長距離走)がインターバルを挟んだワークアウト構成で用意されているように、それぞれのワークアウト毎に最適化されているようです。
⑦AODに対応しています。
スマートウォッチの多くは電池消耗を抑えるために必要時以外はディスプレイを消灯させるイメージが強いと思います。
しかし、頻繁に時刻確認したい場面ではその都度ボタン操作したり手首の角度で自動オンにさせたりする煩わしさを感じることもあると思います。
そこで活躍するのが、AOD(always on display)の機能です。
100種類を超えるウォッチフェイスとは別に、常時表示用の待ち受け専用のウォッチフェイスが8種類用意されています。
電池消耗は通常の倍近くになってしまうようですが、必要な場面ではかなり重宝すると思います。
MiWatchではディスプレイ設定のなかの「ディスプレイ消灯」がAODに該当します。
このAODの機能は、Apple Watch でもSeries 5 および Series 6 で搭載されるようになったばかりの機能らしいので、まさかこの価格帯で搭載してくるとは正直驚きました。
最近のアップデートにより、AODを有効にするタイムスケージュルが組めるようになりました。
朝の慌ただしい時間帯や通勤時間だけ時間を常時表示させておきたい時などに便利です。
⑧血中酸素濃度の測定が可能。
最近よく聞かれるようになった、パルスオキシメーターでの血中酸素濃度の測定が、この価格帯のスマートウォッチで簡易測定可能というのはすごいです。
もちろん、医療機器としての扱いではありませんので目安にはなりますが、それでもあると嬉しい機能です。
⑨GPSを含む4つの衛星に対応。
GPSだけではトラッキングしたルートが道から外れていたり、やや精度が微妙なことも多いですが、衛星測位システムとしてGPSはもちろん、GLONASS、Galileo、BDSにまで対応していますので、スマートフォンを持ち歩かなくてもワークアウトで精度の高いトラッキングを記録できます。
⑩懐中電灯にもなります。
これは個人的にはオマケ程度だと思っていたのですが、暗い夜に鍵穴を照らしたりする程度のちょっとした明かりが欲しい時になかなか便利です。
ディスプレイ全体が最高照度の真っ白に光るだけなのだと思いますが、気分はまるでコナン君です(笑)
⑪Alexaに対応。
本体ケース上部の目立たない場所に、気圧センサーとマイクの穴があります。
このマイクはAlexaへ音声入力のためだけに付いています。
スピーカーがありませんので、電話の着信が表示されても通話はできません。着信通知と着信拒否ができるだけで、通話には使えないマイクとなります。
Alexa対応デバイスへMiWatchから音声コントロールが出来るだけでも、気分はさらにコナン君です(笑)
実際にスマートリモコン「SwitchBot」に登録済みのテレビや照明、扇風機やエアコンなどの家電をMiWatchから音声コントロールしてみましたが、ウェイクワード「Alexa」と呼びかける代わりに、MiWatchの画面を下から上へスワイプしてAlexaのボタンをタップする操作の後、音声で指示が出せます。
文字盤が表示されている状態で、右側上の「home」ボタンを長押しするだけでも、同じように音声で指示が出せる状態にできます。
これは異次元の便利さだと個人的には思うレベルで、もう後戻りできなくなりそうです。
感度が悪いという人がいますが、感度はむしろ良いと思います。
Alexaを初めて使う場合にはAlexa側に音声認識をある程度学習させる必要がありますので、おそらくその影響なのかもしれません。
【改善を望む点】
①ワークアウトの目標設定が微妙
ウォーキングの目標設定で、band5では1日の目標歩数を達成目標に通知が来ていましたが、watchでは、1ワークアウト毎に時間や距離、カロリーの目標設定しか出来ず、肝心の歩数を目標設定にできません。
しかも、1日の目標歩数に到達しても何の通知もありません。
10,000歩を達成した場合などは、ディスプレイに達成したことがワークアウト時でなければ表示するようです。
②商品ごとに対応アプリが異なる。
商品ごとにアプリが異なりband5からwatchへのデータ引き継ぎも出来ない。
watchとbandの商品コンセプトが違うのかと思いきや、今後国内発売されるband6はこのwatchと同じアプリになりますから、band5からband6さえもデータ引き継ぎが出来ません。
最近のアップデートで、「Mi Fit」のデータを転送する機能がつきましたが、アプリはやはり統一してほしいです。
③LINEの着信通知が不可
これは仕様だとしたら相当なマイナスポイントになると個人的には思う点です。
LINEでのメッセージは通知できますが、音声やビデオ通話の着信時に着信通知がされません。
相手が諦めて発信を止めた直後、不在着信の通知だけがMiWatchに届くという意地悪なことをしてくれます。
そのため、LINEの着信時にMiWatchへの着信通知があるだろうと過信していると大きく裏切られることになるので注意が必要です。
④睡眠トラッキングに仮眠が非対応。
Miband5では睡眠トラッキングで夜間の一般的な睡眠のほかに昼寝などの仮眠も検知してトラッキングしてくれていました。
しかし、MiWatchでは一切の仮眠を検知しません。
一日の活動エネルギーを数値化する機能がありますが、そちらにもエネルギーの回復として仮眠の影響が考慮されないため、エネルギー数値がかなりデタラメだと言わざれを得ないのでは、と思います。
実際に「エネルギー切れ0(ゼロ)」という表示のまま生活していることも多く、まったく意味不明です。
⑤標準設定のバイブが弱く短い。
設定からバイブを「標準」と「強」に切り替えることは可能ですが、そもそも「標準」での一般的な通知はとても弱くて短いと感じる方も多いと思います。しかし、シーンと静まりかえったオフィスなどで人知れず通知を受けるには適しているかと思います。
そのため、細かいステップで強弱設定が必要だと思います。
⑥充電完了しても気付きにくい。
Miband5の場合、充電100%完了時にバイブと画面表示で通知してきますが、MiWatchは充電100%になった一瞬だけ画面に表示されるだけなため、充電完了しても気づかないことがほとんどです。
⑤睡眠検知時の通知自動オフ機能がない。
Miband5では「スマートDND」という設定項目があり、有効にすると睡眠を検知したら覚醒するまでの間の通知を自動でオフにするという便利な機能です。
しかし、上位に位置すると言っても良いはずのMiWatchは同じ「DND」でもあらかじめスケジュールした時間に通知オフするという原始的な方法しかありません。
⑥ウォッチフェイスの一部にバグがある。
写真の例では、「アクティビティ」のカテゴリーにある「echo」というウォッチフェイスでは、バッテリー残量が50%代の時に表記が70%代として表記されてしまいます。
他にも、「写真」カテゴリーにある「Retro(Digital Black)」は、アプリ上の見本では文字版の数字がアラビア数字ですが、本体にダウンロードするとローマ数字になってしまいます。
⑦Xiaomi wearアプリが残念すぎる。
Miband5では「Mi fit」というアプリが使えますが、シンプルなメニュー構成の割に必要な機能がしっかり網羅されていて、かなり優秀です。
MiWatchでは「Xiaomi wear」が対応アプリとなりますが、不満な点もあるため改善して欲しいです。
主な不満点は次のようなものです。
・何日前に満充電したかアプリで確認できない。
・XiaomiのMi体組成計に対応していないため、体重は手動入力しかできない。しかも、一度入力した数値は修正も削除も出来ないため、間違えて入力したらそのまま残すしかない。
ワークアウトの記録も個々に修正や削除できない。
・「google fit」と連携できない。
・MiFitにあったイベントリマインダーのような機能がない。
・MiFitでは右手首か左手首とどちらに装着するかの設定があったが、なぜその設定がないのかが不明。自動検出なのか気にしなくて良いのかなどの情報がない。
・ジャパネットたかた風の3Dキャラが画面に鎮座するが、画面領域をただ占拠するだけで存在意味がない。
・ステータス画面下の「並べ替え」を押した先にある「隠しアイテム」の中にある「PAI」や「心電図」を引っ張り出して来ても、何も機能しない。
・Mi fitアプリでは友達登録することでアプリ上で互いにデータ共有できたため、モチベーションアップが可能だったのが、Xiaomi wearでは出来ない。
・Mi fitアプリでは「○%のユーザーより良い睡眠です」のような膨大なユーザー統計と比較出来たが、Xiaomi wearではただ記録を残して見るだけ。
【最後に】
コスパが良いという評価をされる方も多いですが、スマートウォッチとして足し算した機能に比べて、スマートバンドからの引き算もかなりあるため、アップデートなどで大きく引き上げた完成度を期待していましたが、どうも無理そうです。
特にXiaomiWearアプリはかなりこの製品を活かしきれていなくて残念です。
ハードウェアで大きく進化したかに見えて、残念ながらそれを活かしきれないため、価格相応ではないでしょうか。
MiWatch2など後継モデルが出てくるかもしれませんが、XiaomiWearアプリの現状を見ると、正直次モデルは購入候補としては素直に受け入れられないかもしれません。
長くなりましたが、ぜひご参考にして頂けると幸いです。
不満点を言うならデフォルトの設定ではBluetoothが切断された際の通知がないのでスマートウォッチにはこの機能は必要と考えている方はご注意ください。
バンドの留め具の位置が悪い、止め穴のピッチはかなり細かいが私の腕では時計が回ってしまう、しめるとチョット痛い、境目無しのバンドだったら大満足。